元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

四條畷市の水道事業を大阪広域水道企業団へ統合する計画が出た時に、統合のデメリットは無いのかと質したら、全くありませんと答弁した当時の水道局幹部。どう責任を取るのか! #四條畷 #水道 #広域企業団 #デメリット

2016年に、急に四條畷市の水道事業を千早赤阪村・太子町と一緒に、大阪広域水道企業団に統合する(=市から離す)計画が持ち上がった。当時の水道事業は大幅な黒字であったが、このまま設備の老朽化が進む・給水人口が減少していくので市単独で事業を行うより統合したほうが諸問題に対処しやすく、料金も2039年までは値上げをしなくて済む、といういわゆるエエ話だった。しかし、内容を検討してみて、私と岸田議員は、統合計画のずさんさ・不透明さをもとに、統合反対の論陣を張った。当時の水道局幹部は議会で、統合によるデメリットは無いのかとの私の質問に対して、全くありませんと胸を張って答えた。私は、統合の協定書に2039年まで料金値上げをしない旨を確約する文書を結べと強く主張したが、役人は「(企業団と)信頼関係ができていますから、そんな必要はない」の一点張りだった。

結局、ほかの9名の議員(議長を除く)が統合賛成の姿勢を崩さなかったので、このまま採決されて易々と可決されるよりは、統合計画で示された料金シミュレーションなどを厳守することを求める付帯決議を行うことで少しでも市民の不利益を防ごうと判断した経緯がある。

さて今般、そのシミュレーションが当時の私の判断通り、ずさん極まりないものであり、統合後の設備更新費用が当初示されていた14億円から25億円に増えることがわかったのだ。これによって、平成39年までは黒字で行けるとしていたものが、何と2025年度には赤字に転落することが明らかになった。料金値上げに直結することは疑う余地もないだろう。

当時、統合に突っ走った水道局をはじめ、行政幹部・認めた議会の責任は重大である。統合可決を阻止できなかった非力を恥じるとともに、何としてでも当初の料金シミュレーションを企業団に守って貰うよう、ここは全市あげて交渉していかねばならない。掲載した写真は、このことを報じた今月28日の毎日新聞である。見出しだけ拝借した。

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