昨日の説明では、府の水道企業団が将来収支見込みを改訂し、四條畷市では統合当初の見込みより、建設改良事業費で約10億3千万円も負担増となるなど、大幅なコスト増が示されました。僕は統合議論の時に処々の観点から大反対をしてきました。いよいよ統合協定締結間際に迫った時も、せめて、シミュレーションで示された20年間は水道料金が上がらないことを、統合協定書に明記するよう求めましたが却下されました。今般、大幅な負担増が示されたことで、水道料金の値上げが20年先どころではなくなりもっと早くなる想定が強くなりました。心配していた通りのことが起こりました。


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