元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

今日の決算委員会、私の質疑で、市民総合センターを長寿命化改修した場合に、新築するよりも約4億9千万円も安くできることが判明しました。また南中跡地には、避難所を兼ねた体育館を含む整備に、民間スポーツ施設運営企業の誘致で市負担ゼロでの整備を提案しました。

水曜日から開かれていた四條畷市予算決算常任委員会が今日閉会し、30年度決算案は賛成多数で可決承認されました。私は議員にならせて頂いて9年目になりますが、今回ほどしんどい委員会は初めてでした。次々と明かされる隠していた資料での紛糾をはじめ、答えに窮する答弁の連続、事務方トップの副市長が事務掌握できていないと思わざるを得ない答弁、などなど、終わって何かしら空しい気持に包まれましたが、多くの議員さん方も同じようなお気持ちだったようです。

質疑の内容は多岐に亘りますので、11月には公開される議事録を市のホームページからご覧になって頂くとして、今日は、市民総合センターを南中跡地に移設する市の計画についての私の質疑の中で、今の場所での長寿命化改修の方が、新築よりも約4億9千万も安く整備できることがはっきりしたことをお伝えします。

総合センターを南中跡地に新築する場合の建設コストは約24億円です。これに対して国が地方交付税〔いわゆる戻り税〕措置をしてくれる率は50%であって、充当率が90%であることが答弁で明らかになりました。つまり、50%の90%で45%の交付税〔国が見てくれる割合〕となって、24億円×45%=10.8億円  24億円ー10.8億円=13.2億円が自治体負担となります。

一方で、今の場所で長寿命化改修〔言わば新築そっくりさん〕をする場合は、地盤改良や基礎工事も不要で、廃材も少なく工期も短縮される為に費用が随分安くでき、その費用は13億円だとの答弁を得ました。そして地方交付税措置は、我が市の場合は財政力指数から導かれる数値が約40%であり、その充当率は90%。つまり、40%×90%=36% となり、13億円の36%=4億6800万円。13億円ー4億6800万円=8億3200万円 となります。

新築 13億2千万円ー 長寿命化改修 8億3200万円 =4億8800万円 これだけ安くできることが判明しました。以前から、長寿命化改修を訴えてきた私としては、まさに我が意を得たり!の心境です。但し耐用年数の問題などもあり同列にはできませんが、むしろ新築の方が未確定な要素が多い為に建設費が更に高騰するケースも予想されます〔他市に実例があります〕

多くの市民が、市民総合センターは今の場所での存続を希望しておられます。そこへ、今後40年使うためには8億3200万円の市民負担で済む訳ですから、新築の13億2千万円の市民負担を考えれば、市は現地での総合センターの維持・長寿命化改修で進めるべきなのは火を見るよりも明らかです。これ以上ごり押しをするなら関連予算を認められないことを我が会派では決めています。

さて、南中跡地には、東南海地震での大量の避難者を想定した床面積が1200平米以上の体育館が必要だと考えます。災害時備蓄品・非常電源・地下の非常用飲料水タンク・調理室・会議室やマンホールトイレ・かまどベンチなどを備え、体育館は可動式の椅子で500名程度は収容できるホールにも使えるようにするべきです。体育館と言えば体育系施設です。そこで私は今日、民間のスポーツ施設運営会社に南中跡地の一部を無償提供し、PPP〔Public Private Partnership〕で、民間資本で、多目的体育館・温水プール・ジャグジー・フィットネスなどの施設を整備して頂き、運営も任せたら、市民負担なしで、地域の賑わい創出になる施設整備が出来ると提案しました。無料の足湯をつくれば、皆さん楽しめますでしょ。是非、皆様もご検討下さい。

森本勉市政事務所

TEL.072-863-1050 FAX.072-813-9030
所在地.〒575-0023 大阪府四條畷市楠公1-9-1

市民相談は毎日お受けいたしております

Return Top