元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

前市長らによる無茶苦茶な学校統廃合計画で、市民に14億円もの損害を掛けたとして、住民団体が大阪地方裁判所に起こした訴訟が結審。前市長やゼネコンに損害賠償するよう四條畷市が請求を出すことを求めたもの。判決は6月28日13時。

前市長時代に強行されようとした、南中・畷小・南小・東小を一気に廃校して南中跡地に新小学校を建設するという無茶苦茶な学校統廃合をPFI手法で約62億円をかけて実施する計画について、私は政治生命を掛け多くの市民と連帯して住民団体を立ち上げ、反対運動の先頭に立ちました。〔第一、収益事業でない学校建設事業がPFI=民間資本の導入には適さない手法です。何故なら、民間に事業益のうまみが生み出されにくいからです。〕

四條畷市始まって以来初めての住民直接請求では4000名を超える署名捺印を頂き、議会に提出しました。そして、4校廃止などの計画の不当性を認めて欲しいと訴えましたが、私と岸田さん以外全員〔議長を除く〕の議員は、住民団体代表者に対する質疑も殆どすることも無く、門前払いをされたのが残念至極でした。

住民団体はその計画の不当性を訴える訴訟を大阪地方裁判所に起こしました。ところが市は、畷中と忍小をつなぐ連携棟の建設・西中のプールと体育館の新築を先行して29億円で強引に着工しました。本来、公共工事は一般競争入札を行うよう国交省が定めています。言うまでも無く、血税の節約と品質の確保の為です。しかるに、この発注は、競争原理の働かない、異例中の異例な「特命随意契約」による「設計施工一括発注方式=同一業者が設計も施工もする」という不可解極まりないものでした。しかも、住民団体の主張では、PFI計画のときの、これら3件の工事に求めていた要求水準書で示された単価を積算すると23億円程度になるのに、発注された税込み金額は約29億円となっており、あまりにも不当だとして、訴訟内容に追加するなど、原告の陳述準備書面は14回も改められると言う壮絶な戦いとなりました。

その戦いの流れの中で行われた市長選挙にあずま修平氏が当選され、畷小・南小の存続へと舵を切って頂いたのは、大きな成果の現れです。但し土砂災害・活断層を理由に南中が廃止されたことは痛恨の極みですが・・・

原告は、今年に議決された南中の廃止条例についても、現在と同じ瑕疵を持っており無効だとの意見書を出しています。2年半に及ぶ長い戦いの日々でした。判決言い渡しは今年6月28日午後1時から大阪地裁で言い渡されます。ご支援下さいました皆様方に心より感謝を申し上げ、勝利の判決を待つことと致します。

森本勉市政事務所

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