元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

去る22日〔火〕に臨時議会が開かれ、南中・東小を廃校する条例案が可決しました。私は、100年の禍根を残す本市歴史に残る愚行だと反対討論を行いました。

しばらく身内の取り込みがありましてブログをお休みさせて頂いておりました。今日から再開します。さて、去る22日に臨時議会が開かれ、南中・東小を廃校する条例案が上程されました。元々、殆どの議員が土井前市長時代に、南中・畷小・東小・南小の一挙廃校に賛成していましたので、今回も、いくら反対しても仕方が無いことはわかっていました。しかし、私と言うより、南中廃止反対を訴えてきた市民の皆様の代弁者としては、到底、はいそうですか、と言うことは絶対に不可能なことでした。私の反対討論の骨子を以下でお示しします。

南中を残して欲しいとする私を含む市民は、そのそも学校は震度7に耐えうる設計が求められており、断層面から25メートル以上離せば充分な耐震性を有するとされていること。また、そのような激甚災害に襲われた場合は周辺の木造住宅が壊滅すると予想され、避難所としても学校が最も相応しい。「活断層 怖~い!」と感情論で終始したのは残念だ。

さらに、土砂災害警戒区域の問題は、地域自治会の役員様達や住民団体の皆様が、区域指定者である府の枚方土木事務所に行って情報公開を求めたところ、権現川では砂防堰堤が整備され、イエローソーンは単なる機械的色分けであって、実際には土砂の流入は皆無と見ているとのことがわかりましたが、市はそれを確認することすら怠って、いたずらに、土砂災害が危ない危ないと言い募っていたのです。以上2点について、余りにも非科学的な議論を一方的に市が展開したことは、要は廃校ありきの詭弁だと結論づけられること。

学校統廃合をする最も喫緊の課題は、小規模校の解消であると、1番の優先事項としてきた教育委員会が、突然、1校だけなら小規模校も意義がある、と言い出したのは、とんだブラックジョークだ。しかし、その結果、小規模校である南小が残ることになったのは地域にとって幸いな皮肉だと言える。これは、163号線から南に学校を残せと戦い続けてきた住民運動が実を結んだものと考える。

南中の廃校が既定路線になってから、四条畷駅に近い市南部地域の地価は下がってきている。この廃校に関わった人々はあと数年もすれば皆居なくなる、今後の人口動態に誰も責任を持つことの無いことになるのだ。土井市政時代から猪突猛進で進んで来た、南中の廃校は100年の禍根を残す本市歴史に残る愚行だと断言して反対討論とする。

 

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