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「童謡の謎」合田道人さん著。「里の秋」の哀しい秘話を知りました。9月議会特集の市政報告書は10月25日から配布

昨日から、今度発行する市政報告書「9月議会特集号」の原稿作成にかかっています。29年度決算もあり、膨大な質問をしたのでA4の1枚に纏めるのが至難の業です。なんとか分かりやすいように頑張ります。

さて合間に、合田道人さん著の「童謡の謎」と言う本を読んでいます。なぜかと言いますと、この前の日曜、京都伏見の城南宮へ月参りに行ったとき、本殿屋根修復完成に奉納する、そが・まいこさんと言う童謡歌手のステージが神社境内で行われていました。その中で、「里の秋」を歌われたときのMCで、この歌には、終戦で南方から戻ってくる復員船にまつわる哀しい歴史があるとのことでした。鄙びた田舎の単純な素朴な童謡と思っていたのがびっくりです。家に帰ると家内が、この本を持ち出して来て、この話は知ってましたよ、と手渡してくれたのです。

斉藤信夫さんと言う人の作詞ですが、すでに太平洋戦争開戦直後にできていた詩で、戦地に赴き戦っている父親に対して書く慰問文の形式をとっているそうです。

終戦まで世に出ることは無かったのですが、昭和20年12月にNHKで「外地引揚の同胞激励の午後」と言う特別番組を放送するにあたって、「おふねにゆられて帰られる~」と切々とした歌詞に書き換えられた曲が、大反響を呼び今日に伝わっている名曲が誕生したとのことです。このことを、そがさんのお話や、この本で知って、「さよなら さよなら 椰子の島~」と言う歌詞には、その地で戦死された多くの戦友への痛切な思いが込められていることが心に染み渡ってきました。良い本です。是非お読み下さい。そして、ご一緒に「里の秋」を歌いましょう。

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