元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

土井前市長・市教育委員会を訴えた住民訴訟〔続報〕 本日午前、大阪地裁で口頭弁論が行われ、ついに土井前市長さんらに対する証人尋問を次回〔7・18〕か次々回〔日時未定〕に行われることを裁判長が明言。大きな前進! 

学校統廃合について、その法律的瑕疵を明らかにすると共に、中学校部分だけをつまみ出した新築・整備工事〔西中のプール・体育館、畷中・忍小連携棟〕の不合理・不透明性を訴える住民訴訟が行われていることは皆様ご存知のことです。。これは、閣議決定で義務付けられている一般競争入札では無く設計施工一括発注方式で行われ、全国探しても有り得ない特命随意契約が行われたのです。しかも当初市自身が発表していた建設単価積算で23億円の工事が、何故か発注時には28億超に水増しされ、官製談合と捉えられても不思議では無い無茶苦茶な契約の不当性を大阪地方裁判所に訴えたものです。そして市は、裁判所からこの契約が正当であると主張する根拠を明確にしなさいと言う訴訟指揮を再々受けながら、全く誠意ある弁論を行ってきておりません。

そして、本日午前に大阪地裁に於いて口頭弁論が行われ、裁判長からは、次回〔7・18〕または次々回〔日時未定〕に、原告住民団体から申請のあった証人尋問に入る旨が明言され、事態は大きく前進しました。原告が証人尋問を求めているのは、土井前四條畷市長・藤岡前教育長・地域経済研究所〔この統廃合事業計画を市の委託を受けて策定した〕や当時の都市計画部長・ゼネコンなどです。

さて、去る4月20日に行われた大阪地裁での口頭弁論で、何と裁判長の口から、「当裁判所は、一般競争入札、設計施工分離発注が原則であるとの見解を持っている。従って、被告にあっては、一般競争入札によらず公募方式をとった理由、設計施工分離発注によらず設計施工一括発注にした理由を明らかにしてもらいたい。また、前回も要請したが、なぜ大幅に価格を引き上げたのか明らかにしてもらいたい」と、被告(四條畷市)に対して指揮しました。

明らかに、裁判所は四條畷市に対して不信を募らせておられることが良くわかります。市は当該契約が正当だと言い募るのであれば、誠意を持って明確な弁論を行わなければならない。この訴訟が起こされてから既に2年近くなりますが、市民としては全く容認できない「ずるい・不誠実極まりない」態度だと断言できます。その結果、裁判所としては証人尋問を行う必要を痛切に認めたと言うことです。

蛇足になりますが、市の代理人を勤める弁護士の費用も市民の血税から出されていること・裁判費用も結局は市民負担になることから、市には速やかに裁判所の指揮に従って明確な弁論を行う義務があることを明言しておきます。さてさて、今日は住民勝訴への大きな一歩が踏み出された記念すべき日になったと感じています。

最後に、この契約を正当だとした議員が、その理由を一言も説明できなかった事実を皆様に知って頂きたいです。市役所ホームページ → 市議会バナー → 議事録 → 平成29年9月議会予算委員会での自由討議における私の質問の場面をご覧下さい。

森本勉市政事務所

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