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国見山〔奈良県御所市〕探訪

奈良県御所市上方地区に母の生家がある。その西側にそびえるのが国見山だ。標高が220メートルほど。神武天皇が橿原の宮で即位された直後に、この山に登って自分が得た国を見渡された故事による。神武天皇は周辺に連なる小山などを見て、トンボの交尾のような姿だと仰ったそうだ。古事記等では日本本州の古称を「大倭豊秋津島」と呼んでいるが、その語源がこの場所なのだ。

また国見山の近隣には、高天原神社、日本武尊白鳥陵、孝安天皇天皇陵などが点在している。親戚の人から聞いた話では、紀元2600年記念事業として橿原神宮の大整備が計画された時の当初の候補地は、ここ国見山の近在であったそうだが、諸般の事情で今の橿原神宮の場所に決まったと言う。

国見山の頂上には、紀元2600年記念の石柱があり、西には金剛山の雄大な山容が望める。大和平野側は残念ながら木立が茂っていて景色は見えない。山麓には国見神社が鎮座され、母の生家の地区などの氏神様としても尊崇されている。御祭神は、ニニギノミコトなど3柱だが、こんな山中に、海神である宗像三姉妹のお一人であるタゴリヒメノミコトがお祀りされているのが不思議だ。山から下りて、自動車で10分ほどで斉明天皇陵がある。220段もの階段を登るのに一苦労したが、参拝を済ませて降りてきたら、そこから国見山が望めた。

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