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行政視察「子供の貧困対策・小中一貫教育」 荒川区・葛飾区

10月5日から一泊二日で教育福祉常任委員会の行政視察を行った。荒川区では子供の貧困対策。葛飾区では小中一貫校の視察。小中一貫については特に僕の希望を入れて頂き実現したもので、四條畷市で小中一貫教育を推進し、さらに小中一貫校の設置を視野に入れた大変重要な視察となった。

経済格差の拡大で、貧困世帯が急速に増えているが、子供たちが自身に原因しない理由によって将来の展望を閉ざされることの無いように尽くすのが行政の使命である。子供の居場所なども含めた木目細やかな対策での先進事例を荒川区役所で勉強させて貰った。また、ここの区長さんが僕のご縁がある帥水会の顧問をされておられて、歓迎に出て来ていただいた時に、青葉茂れるから始まる大楠公の歌の2番.正成(まさしげ)涙を打ち払い  我が子正行(まさつら)呼び寄せて 父は兵庫に赴かん  彼方(かなた)の浦にて討ち死せん 汝(いまし)はここまで来つれども  とくとく帰れ故郷へ の一節を歌って頂いたのには感動した。また、職員の皆様方からも大変な歓迎を頂いたことにも改めてお礼を申し上げたい。

葛飾区の新小岩学園は、小中連携での一貫教育を実践しておられる先進事例である。同じ敷地に小学校と中学校があり、近くのもう一つの小学校を含める連携型小中一貫校だ。学園長さんは東京都の教育界では有名な女性で、圧倒される迫力をお持ちの強い信念を持った方だった。荒れていた中学が小学校との一貫教育が始まって、みるみる良くなった、学力や体力が向上した、小中学生がお互いを尊重する雰囲気が醸成された、いじめが無い、等々、大きなメリットがあることのご説明を受けた。僕は事前に、小中一貫教育が生徒や教職員にとってのデメリットは無いか、との質問状を議会事務局を通じて送って頂いていたが、答えは、教員の負担が大きくなる、とのことだった。小中お互いの垣根を一定取り払うことで相互を助け合うことから必然的に負担が増えるとの事だったが、今ではそれを乗り越えて、研修へ積極参加が増えるなど、教職員のスキルは大幅に向上したとの説明を受けた。四條畷市でも小中一貫教育に取り組もうとしているところであるが、「畷中・忍小・畷小」「西中・岡部小・くすのき小」の連携型一貫教育、今の南中を改変して造る9年制の小中一貫義務教育学校。この2種類の小中一貫教育を実践することで、より多様性に満ちた他市に無い教育環境の充実が図れるものと確信した。頂いた給食も校内調理されたもので大変美味しかった。今回の視察は本当に有意義なものであった。成果は行政側にもしっかりとお伝えして、今後の本市の発展に役立てて行くことをお約束する。新小岩学園の皆様への感謝の言葉で本稿締めくくる。

森本勉市政事務所

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