元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

一般質問終わる。公共事業発注で唯々諾々と行政を追認した議会の責任を問う。

一般質問で僕が問うた29億円の畷中・西中工事についての内容と考えの一端を述べる。公共事業発注は法により原則、一般競争入札に拠る。理由は血税を有効に使う為〔市答弁〕。然るに畷中・西中29億円の新築・改修工事は土井前市長の時に、本市未経験の設計施工一括発注方式〔契約時に設計図書も無くリスク管理が大変難しい〕での提案があり、僕等二人以外の議員の賛成で発注、予定価格のほぼ満額〔落札率99,6%〕で落札された。本市の一般競争入札では15%安の契約実績だから、最高4億円の損害を市民に与えた可能性がある。前に失敗したPFIの時の要求水準書を使ったのだからなおさら性質が悪い。緊急の工事では無いから3ヶ月でも掛けて正しい設計図書を作って競争入札に掛けるべきだった。僕はこれが議案になった時にその危険性・欺瞞性等を訴え断固反対した。案の定先般、電気容量不足が発覚し7千万円もの追加工事の必要が起きた。その時、何でそうなるのかと聞いた議員が居たのには驚いた。精密な設計図書に拠る一般競争入札なら絶対起きない事態なのだから、過去の自分の判断を棚上してよくも言えたものだ。市民感情からも到底許されるものでは無い。〔今頃になって統合されてしまった水道局の資産を問題にする議員と一緒で、後の祭りなのだ〕

さて言うまでも無く、議案の提案権は市長にあるが、それが適正かどうかを決めるのは議会であって、結果的に市民に損害を掛けるようになった場合は、全て認めた議員達の責任である。少なくとも市民の血税で報酬を貰っている議員が、その血税の使途に対して精密な検証を加えずに、ただ唯々諾々と行政の提案を鵜呑みにするようなことがあったとしたら、そんな議会は無駄どころか害だ。この契約の危険性に充分踏み込んだ質疑もせずに賛成した9人〔議長は除く〕の責任は極めて重大であって、少なくとも追加工事7000万円に対する弁償を求める。 ※この契約を含む諸問題では前市長の責任を問う市民団体から住民訴訟が起こされている。

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