元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

一自民党員として。官邸は一刻も早く稲田防衛大臣を罷免すべきだ。

今日のニュースで、南スーダンPKО活動の日誌の存在について、隊員が記帳していたことを把握しながら公文書ではないという理由で、その存在を否定してきた実態が明らかになった稲田防衛大臣。

僕から見て、この件より比較にならないほど重大なのは、都議会選挙のときの応援演説だ。国家国民のために日夜必死で働いて下さっている自衛隊員やその家族の皆様に対して、稲田氏はどのようにして自らの発言で深い傷を与えたことを謝罪するのか。また、国民に対して、絶対中立を求められる自衛隊のトップとしてその存在を危機にも陥れかねない自らの発言をどのように説明し、謝罪するのか!籠池事件での顧問弁護士問題の説明も到底誠実なものではなかったと思う。一党員として、遅きに失するが即刻辞任して頂きたい。

もともと個人的には中谷元氏から稲田氏へ防衛大臣が引き継がれた時に、「安部さん、それは違うだろ」と思っていた。北朝鮮の暴走や中国の膨張覇権主義による尖閣をはじめとする日本領土やシーレーンへの脅威の著しい増加、ISをはじめとするテロリストの跋扈で困難さを増すPKО等の国際貢献など、難問山積みの中で、防衛・軍事について素人同然の稲田氏を防衛大臣に任命した安部首相には大きく失望した。そして案の定、国会答弁での錯綜などを経て、絶対に防衛大臣が口にしてはならない言葉を、しかも選挙応援の中で発言した。僕はその時点で即刻更迭するだろうと思っていたが、官邸は彼女を守った。その時点で都議会選挙の敗北は決定的になったのだ。軍国主義への深い反省から始まった戦後の民主国家日本の防衛を、政治に利用すると都民に感じさせた罪は、豊洲や暴言国会議員の比では無い。まさしく、国民をして国防組織への政治の関与=軍国主義への復活を懸念させ、一方では日夜政務に真剣に働き、選挙を戦っている同志を背中から狙撃したものだ。

僕は自分の選挙では自民党の公認・推薦は貰ってはいない。ただ自民党を支える多くの方々と同じようにこの政党に対して敬愛と尊重するが為に年間4000円を払って自民党員になっている。国際法上は立派な軍隊であっても国内法では交戦規定さえ定められず、PKОや海賊警備中に自衛の為に発砲して相手が死んだら国内法で殺人罪で捕まるかもしれない自衛隊を、憲法にしっかり位置づけようと努力している安部首相がなぜにこの人を擁護するのか、きっぱりと罷免しないのかまったく理解に苦しむ。このような政治家としてあるまじき発言をする稲田氏に未来の首相候補の資格はまったく無い。すみやかに罷免すべきだ。

 

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