元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

無駄の象徴「四條畷市総合公園」 飲み水が無いことをご存知か? 貴方は、こんなものに賛成した議員をお許しになられるか?

四條畷市総合公園については、人工芝のグランドを作る計画段階から僕は断固反対してきた。ここは元々大阪電気通信大学のグランドだった。これは電通大学の四條畷学舎を造る時に、当時の法律で生徒一人当たり何何平米のグランドが必要とのことで、上田原地区の財産区であった谷が不法投棄で埋まったところを電通が買収・整備してグランドになったものだ。だから、球技ができる土のグランドも、野球ができる土のグランドも元々あったのだ。当時の市との取り決めの中に、電通大が整備したあとは、四條畷市が公園として管理して行くという約束があった。ところが市は金が無いとのことで、管理棟も建てず何の施策もしなかったので。電通大からは約束違反だと追及され、遂には、整備に掛かった約18億円(僕の記憶に拠る)を返してくれと訴訟を起こされそうになっていたものだ。

そこで元市長の田中夏木氏が国会議員さんを通じて何度も中央へ陳情に行き、電通さんから約1億8000万円で市が購入できることになったものだ。この辺の大変な苦労を最近の人は知らないだろう。

そして、市は現状のグランドを利用して市民に貸し出し、当初の計画にあった植林と散歩コース程度を整備して管理員を置けば、何も原状復帰をさせられることは無かったのだ。だから、先日、読者の山本さんから提供して頂いた藤本議員の公園整備に関する回答は、何故14億円もかけて整備するのかの理由にはならない。僕には詭弁としか受け取れない。また、フットサルコートなんて誰が来るのか? 今やフットサルは屋内が主流でしかも安いらしい。友人の上柳さんによると、ドッグランに至っては近隣に安い民間施設がいくつかあって、深野公園では無料だそうだ。公が為すべき事業とはとてもじゃないが思えない。無駄の極みだ。

さて本日の主題だが、あの公園に飲み水が無いのを皆さんはご存知だろうか? 井戸を掘ってあるが飲料水ではない。先に述べたように、あの場所は不法投棄で埋められた谷で、地下水なんていつどうなるかわからない。人工芝グランドの横に、足洗い場があって、立水栓コン柱が立ち上がっているが、それも井戸水だ。当初は飲料不可の表示も何もされていなかった。僕は利用者のご父兄からそれを聞き、教育委員会の職員に、もし子どもがその水を飲んだらどうするのかと詰めた。それからやっと、飲めませんと書いた札がぶら下げられた。しかし、利用する人間の目線からすると随分下の方になるので見えにくい。また、ここには飲料水の自販機も少なくて、試合のときなどは売り切れてしまう。そうしたら、飲み水の切れた利用者が表示の札も見ずに飲んでしまうことも充分考えられる。

土台、スポーツ公園に飲料水が無い、上水道が無いなんて考えられない。フットサルだのドッグランだのと言う前に、まずはどうやって飲料水を確保するかを議論するのが議員の仕事ではないのか! 生駒の山麓公園から簡易水道を引いて水を購入するとか、清潔なタンクを付けた給水施設を作らねばならない。そんなグランドにジェイリーグが練習に来る訳がない。

昨日も栄通りで、少年サッカーチームへ子どもを行かせているお母さんに会って、この話をしたら、飲めない水のことをご存知なくて大変びっくりされて、帰ったら子どもにきつく言います、と仰っていた。しかも、あのグランドが出来てから、何か無理やり使わされているようで、月謝も7000円から1万円に上がったし、試合の日とかは他にもお金を徴収されるとのことで大変ですとのことだった。スポーツドリンクを2リッター持たせるだけで300円以上もかかる。月に12日としたら4000円だ!ちゃんとした給水施設があればねエ。

こんなグランド整備に賛成した議員10名の責任、貴方は見過ごせますか? 僕にはできない。

 

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