元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

東市長の市政運営方針演説。関連する条例案に対する大川議員の頓珍漢な質疑。

今日は本会議が開かれ、平成29年度市政運営方針について東市長が演説を行なった。この4年間とはガラッと変わって、何をどのようにして行きたいのかが的確に示され、その為の組織作りに全力で傾注する姿勢を強く打ち出した、中身の濃い演説であった。特に、副市長人事については全国に広く公募する方針が示され、画期的なアクションに僕は大いに胸が弾んだ。

さて、市政運営方針のあとで、特別職の給与に関する条例改正が提案され、今は20%の給与削減が定められている副市長・教育長について、現在空席になっている副市長については支払うべき対象者が無いことに鑑み、一旦20%削減規定を撤廃して公募に望むという案件であった。それに対して、大川議員は、20%削減を撤廃すべきでないと強く市長に質した。市長は、どのような人材が来てくれるか分からない状態であって、人選が決まって始めてその能力に見合った適正な給与にするべき旨の答弁をされた。もっともなことだ。しかるにまだ食い下がった大川議員の質疑は、公募の意義を全く理解しない頓珍漢なものとしか感じられなかった。「安物買いの銭失い」という言葉がすぐに浮かんだ。

僕はそのあとを引き継いで、①世界的なシンクタンクで働いていた東さんがその大きな待遇を捨てて、生まれ育った街の為により安い給料でチャレンジしてくれたが大変珍しいケースだ。②四條畷の特別職・職員の給与は市を名乗る自治体で最も低いレベルにある。③ウチの市でも優秀な新卒が入っても給与が安いからすぐ他所の自治体に流れて行く。④民間などでバリバリやっておられる有能な人材が安い給料で来るわけが無い。⑤能力を発揮し充分に働いてくれたら給与カットしなくても良いという市民の声も大きい。身を切る改革とよく言うが大衆迎合だ。⑥その有能な人材が能力を充分に発揮してくれたら結局は市民の利益になる ⑦より良い人材を求めて公募するからには、最初から値引きして来て下さいは無かろう、等の意見を述べ、それに対してどう思うかと市長に聞いた。市長からは大所高所からの立派な見解を頂くことができた。(僕にすれば、大川議員がとんでもない質問をしたので、急遽考えを述べた為に予定原稿も無いから、今書いた内容は一字一句正しいものでないことをご了承頂きたい)

何故に全国に公募するのか、それは有能な人材を求めるからだ。当然、有能な人材はそれに見合う報酬を得ておられると推測するのが合理的だろう。ならば、大阪府下でも最低の給与で、なおさら20%も出し惜しみして、本当に求めているような人材が来ると考えるとしたら、僕には到底理解できない思考回路だ。安物買いの銭失いを実践したいなら別の話だが・・

 

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