元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

総合教育会議が開催された。転籍に伴なう制服費などは全額市が負担せよ!

昨日、午後1時から委員会室で第三回の総合教育会議が開催された。この日は、①小学校の再編のありかたについての市民5000人を対称としたアンケート実施について ②南中の、一時閉校か・一時休校かについて ③遠距離通学に関する諸課題について、の3点が話し合われた。僕が強く望んでいた、授業を行ないながら活断層調査をすることは絶望となった。

国が法律を改正して総合教育会議を設置するようになった原因の一つに、いじめで生徒が自殺しているのに教育委員会が何一つ機能してこなかったという反省がある。教育委員会制度は戦後の占領政策の一貫として、教育に政治を介入させない為に造られた機関であるが、形骸化と独断性の弊害が叫ばれて久しい。そこで、選挙で選ばれた首長の意向を教育行政に反映できるように設置されたのがこの会議だ。だから学校を残したいとするあずま市長の意思を教育委員会は充分に尊重すべきである。

わが市を振り返れば、前の市長が強行しようとした無茶苦茶な学校統廃合に関して、わずか841人〔延べ〕にしか周知説明を行なわず、それで市民の了解を得た、とする傲慢なやり方を教育委員会みずからが行なったことが非常に大きな問題だった。

昨日の会議を傍聴していて一番驚いたのが、元々来年3月で南中を廃止して畷中に統合するとして強引に計画を進めてきていたくせに、もう最後の1年生が入学して来年春には畷中へ行かなければならないのに、遠距離通学の対策・制服などの問題などが、今頃話し合われていることだった。戦艦大和の特攻でもあるまいし、非常に多くの住民を巻き込む大きな政策課題は充分に計画を仕上げて、市民の了解を得てから実行に移するのが当たり前ではないのか? 猪突猛進の愚に市民を巻き込んではならない。

昨日の会議の中で、前の教育委員長が、今までも充分に市民の声を聞きながら計画を進めてきた旨の発言があったが、僕は思わず椅子から転げ落ちそうになった。今になってもこんな認識なのだからあきれ返って物も言えないとはこのことだ。

本来、教育委員は選挙で選ばれるべきものである。それが便宜上、首長が推薦して議会の承認を得るようになってきた、この過程には民意は全く存在しない。このような教育委員会制度が続く以上は、到底民意を反映した教育行政が行なわれることは不可能だろう。教育委員選出は市民による選挙に戻すべきだと強く主張する。

さて、昨日の会議では、5000人を対称としたアンケートの実施、南中は「一時休校」〔一般的な考えでは、一定期間後に再開する見込みと解釈される〕とすること、遠距離通学や制服など転籍に伴う諸課題はできるだけ速やかに明確に示すことが決まった。

話の中で、転籍して制服を変えなければならない生徒についての補助金の話が出たが、当然、市の都合でおこる事態だから、全額出して当たり前だ。一部負担なんぞとんでもないことだ。もし、全額出さないと言うのだったら、地域住民とともに、市役所前でハンガーストライキに突入することを通告しておく。

森本勉市政事務所

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