元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

地意識・選民意識が町の発展を阻害する。

郷土愛を持つことは大切なことだ。日本が嫌いで仕方が無い左翼の人でも故郷は大事だろう。だが、それが嵩じた「地元意識」「よそ者に対する選民意識」が強い地域は発展しないと言われてきた。残念ながら我が四條畷にも、その風潮が無しとは言えない。

現に自分のホームページに「江戸時代から四條畷」と誇らしく書いていた人が居たが、これも反対から見れば、自分は歴代の地の人間で、よそ者とは違うのだという、いわば選民意識があふれているのだ。

今日街頭で顔見知りの女性から教えて頂いたことだが、今回の選挙でもある陣営が挨拶に来て、今度28歳のどっから来たかも分からんような奴が出よりまんねん、そんなんにこの町は任せられまへんと言ったそうだ。〔女性談〕

それを聞いた女性は、それまでその陣営を応援していたそうだが、こんなことを言われる若い人を応援しようと心に決めたと教えてくれた。僕も今まで、よそ者、よそから逃げて来よった奴や、などと散々罵倒されてきた。一度などは「あんたは入り人〔いりびと〕やさかいにこの町のことに口出さんといてくれ」と言われたことがあった。議員になってからの話だ。驚きを通り超して情けない思いをしたもんだ。

僕は思う。市民とは、過去の人・今住む人・そして未来にこの町に移り住んでくれる人、この全てが四條畷市民なのだ。この村も、あの新興地も、団地も、駅前のワンルームも、全てが四條畷市民なのだ。例えば、市長が自分の村の法被を来て、市内のだんじりが集結する祭りに参加したら市民はどう思うだろう。そういう立場の人は、村の法被は自分の村の中だけで納めるのが他の地域の人への礼儀だろう。つまりは他者への思いやりが欠けると言われても仕方が無いのだ。

町興しが成功するパターンは、計画立案・実行に地域外の人が手腕を発揮する場合だそうだ。井戸の中のかわず。自分のことはなかなか客観的に見ることができないが、他地域の人は最初から客観だから実態をよく把握できるのだそうだ。

この地で先祖代々⇒それは自分のうちでの誇りにして、大きな心で新住民を受け入れよう。それが出来ないかぎり、他市から移り住みたいと思って頂ける街に成れる筈も無い。住みにくさランキングで最低レベルにまで落ち込んだらしいが、その一つの原因が「地〔じ〕の意識」にもあったのではないかと考える。

折りしも新市長は全国最年少ということで全国的な話題になっている。新しい市長のもとで、オール四條畷・ウエルカムようこそ四條畷へ、の輪が広がることを切に希望するものである。

森本勉市政事務所

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