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今月の日経サイエンス

科学雑誌のニュートンと日経サイエンスが僕の愛読書であることはお伝えしている。今月号の日経サイエンスも大変面白かった。ワームホールでの量子の振る舞いについて大変分かりやすく解説されている。また、従来の考え方では何者と言えどもブラックホールからは抜け出すことができないとされて来た。しかし、①量子のもつれ〔量子力学理論から予言される、物理的なつながりを欠いているように見えるのに驚くべき相関関係を示すこと〕、②ワームホール〔一般相対性理論から予言されるもので、時空の中で遠く離れた領域を結ぶ一種の近道〕これら二つのものが実は等価性を持ったものではないかとの研究が進んだという。そこから導かれるのが、先ほど述べたブラックホールについての考え方の劇的な変化なのだとする。僕のような物理学音痴・数学音痴にも理解させてくれる文章力が素晴らしい。中学生だと充分理解できるから親が是非購読して子どもに与えて頂きたい。興味を持った子供の中から第二第三のスティーブン・ホーキング博士が産まれるやも知れない。

また、鳥取地震関連での特集では、活断層が無い鳥取中部で起こった直下型地震が、中国地方の日本海側に伸びる「ひずみ集中帯」の活動によるものだと言う事を論証されていて、これは、フィリピンプレートが陸側プレートに沈み込むことと陸側プレートが東側へ移動していることが原因と見られ、これらの動きが南海トラフ大地震に結びつく。またこれらの動きに触発されることで九州中部から四国を横断し近畿への伸びる中央構造線〔これはさらに大きなひずみ集中帯である〕を刺激して、今後地震が頻発する可能性が高い。熊本地震もこの延長線上で起こっているから、この一連の大きな地震に相関関係があることは疑いようがないようだ。行政だけではなく、市民もしっかりと来るべき事態に備えるべく、真剣にかつ迅速に対策・準備を進めなければならないのだ。

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