元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

修験道の修行で大峰山登山

8月31・9月1日の土日に大峰山へ行って来た。四條畷市岡山地区にある行者堂の講主催で21名の皆様との修験道登山で僕にとっては5度目となる。道が随分と便利に なったため四條畷から高速を使い、途中15分の休憩を入れても2時間半かからない。登山道の入り口に位置する洞川(どろがわ)は昔から旅館が軒を連ね、往 古よりの賑わいを感じさせる味のある街だ。先ず龍泉寺で水行を行う。今年の水は例年に比べて暖かい、と言っても15度位か。先達さんの誘導で皆下穿き一枚 で水に入り腰まで浸かる。各種の御真言や般若心経を震えながら唱える。終わった瞬間に平井さんが皆に水を掛け捲り悲鳴が上がった。


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終わると本道に向かいそこでも般若心経を唱える。幽玄の世界だ。
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旅館にて着替えたら登山に出発だ。バスで登山口まで5分ほど。いよいよ女人禁制の結界をくぐる。山伏に先導されてゆっくりと上って行くが、ほら貝の音が山 中にこだまして自ずと神聖な気持ちが押し寄せてきた。途中、各所にある祠で経を読み不動明王や神変大菩薩(役小角)の御真言などを唱えながら進んで行くの だ。茶屋で旅館であつらって貰ったおにぎり3個の昼食を摂る。たくあんと塩昆布と梅干しかないが、これがまたすこぶる美味しい。
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ここからが厳しい登りで、階段の連続。息が切れる。鎖場では岩場を鎖に頼って登っていく。初めての登山者は「新客さん」と呼んでいて、鐘掛岩などさらに厳 しい鎖場などを進むことになるが我々は先に行って新客さんの到着を待つ。ちょっと優位を感じる時間ではある。いよいよ「西の覗き」に到着。すぐに新客さん は肩にロープを掛けられて断崖の上に突き出される。テレビなどでご覧になった方も多いと思うが、足を持った修験者が「家庭を大事にするか!?」「悪い酒は 飲まないか!?」などと大声を張り上げるが、やられている方は必死で「はい!はい!」としか言えない。声が小さいとぐっと押し出され又悲鳴が上がるのだ。 僕が体験したときはちょうどテレビの取材が来ていたため、修験者も調子に乗って、やたらグイグイ押し出すものだから膝から上はすっかり垂直の岩場にへばり ついてしまったがその怖さと言ったら表現できないほどだった。
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終わると山上への途中にある東南院という宿坊で休憩するがここにも神変大菩薩が祀ってあって経を唱える。そこから大峰山寺へは10分弱。修験道の聖地であ る。堂内でまた勤行をしたあとに上へ上げてもらって秘密の行者像を参拝する。これは役小角(えんのおずぬ=役の行者)がここで修行されたときに自ら彫った 一木造りの秘像であって、4月の戸開きの日と9月の戸閉めの日以外は厨子の扉が閉じられていて、今回は修験者のご好意で見させて頂く事ができたものだ。
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下りは1持間余りで登山口まで降りてこられた。旅館のワゴン車が迎えに来てくれている。ほっとしたらよけに足が痛くなってきた。旅館の温泉で汗を流したあ とは宴会で賑やかに夜は更けていった。来年の予定は8月30~31日とのことであるが、是非参加されてみては如何だろうか。心のリフレッシュになることは 間違いないし、日本人としての自然観・宗教観を体験できる貴重な登山である。

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