元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

常任委員会が開かれない異常事態

6月議会では決算委員会以外の常任委員会が開催されない異常事態だ。だが殆どの人にとっては異常では無いらしい。

僕は総務建水常任委員会に所属しているが、この委員会では水道局の企業団への統合問題を抱えており、特に統合へ諸条件の細目はこの6月中を目途として纏めることになっているから、大変重要な時期である。それなのに委員会自体が開催されないから、議会が物申すことすら出来ないのだ。

僕が当選して始めて知ったが、ここの議会は常任委員会において、付託された案件しか審議しない。質疑内容もその範囲内となっていて、いくら委員会の所轄事項であっても付託案件で無ければ発言すらできない。委員長が止めに入るのだ。僕も何度か止められたことがある。

さて今、東京都では舛添知事の不明朗な政治資金流用が問題となっているが、今日からの総務委員会でみっちり一問一答で審議される。しかるに、もしわが市で同様の事案が生じても、付託案件でなければ審議できないということになるのだ。

市民生活や行政を取り巻く環境は日々変化をしているのに、こんなことでは議会が迅速に対応することは不可能だ。1議会で飛ぶと何と半年間も委員会が開かれない。こういうことも地方議会不要論に拍車を掛けるのであろう。

付託だの何だのは止めて、基本問題を事前通告制にして所轄案件は何でも自由に存分に審議できるように変えるべきだ。大勢の幹部職員を缶詰にする必要などさらさら無い。しかも大概、常任委員会は1日で終っている。これで給料53万円では、ぼったくりと言われても仕方がなかろう。

もっとも、議会基本条例で議員間の自由討議を実現したと胸をはる人たちが、自ら自由討議を拒否するのだからね。形式だけの議会改革に何の意味があるだろう。

giunn

 

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