元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

署名の輪拡がる。他方「幽霊に飯を食わそうとする」行政

2月1日から始まった「ムダ使いをやめ、地域を大切にする条例制定運動」による署名活動は今月末で終了することが法律で義務付けられている。この運動は、市民から市長に対して条例制定を求める、地方自治法で認められた唯一の法的請求権に基づくものだ。

今回、制定実現をめざす条例は、①四條畷市小中学校の廃止の是非に係る校区住民投票条例→〔学校の廃止にはその校区内の住民による投票で可否を決する法律〕 ②四條畷市公共建築物の長寿命化改修を促進する条例→〔まだまだ使える公共建築物は、壊して新築するのでは無く、手を加えて大切に使い長持ちさせる条例〕 の2本だ。

まず、四條畷市で条例制定の住民直接請求がおこされるのは初めてである。また、これから増加するであろう都市部での学校統廃合で地域住民の意思を尊重し行政に独走させないという条例は恐らく日本で始めてのことであろう。また、公共建築物の長寿命化で住民負担を軽減することを検討することを義務付ける条例も、総務省や文科省の方針に合致していて、これも始めての条例となるであろう。

街角で市民にこれらの考えを問うと、100人いればほぼ100人とも賛成して頂ける、それどころか、まだまだ使える四條畷小学校を潰して目の前にある南中学校の跡地に20数億円もかけて新小学校を建設することには、怒りの声しか帰ってこない。さらに、学校統廃合計画について巨額の借金をする計画であることを、森本の政策ビラを見るまでは知らなかった、何で市役所はそんな大事なお金の事を住民集会を開催して説明しないのか、という声が圧倒的だ。今日も市場に一人で立って署名を集めたが、1時間半で30名近く署名して下さった。この運動がやろうとしていることに賛成する民意の増加を肌で感じた。

さて、一昨日のこのブログでご紹介した、審議すらしていない28年度予算案への補正予算案の話。大変大きな反響があってお電話も沢山頂いた。これは成立もしていない予算を補正しようとするもので、いわば、幽霊に飯を食わそうとするが如き行為であって、到底理解しがたく、またこれが今議会に上程されたことで、僕は自分の頭の方が狂っているのだということに目覚めさせられた。よって、狂った頭から見ると、説明を受けることはもとより審議するに値しない、憲政の常道を逸脱した白昼夢とでも言うべきか。誠に、市長のガバナンスは広大無辺な宇宙をも連想させるものであるなぁと感心させられるのだ。もし吉田兼好法師今ここにありせば何とご詠じあろうことか。「何も無くても候」とつぶやく尼法師は、こういうことを言いたかったのだろうか、違うよねぇ。

森本勉市政事務所

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