遠い昔 遥か彼方の銀河系での話し
エンドアの戦いのあと、市会議員になったルークスカイウォーカーが小学校の運動会に行った。一年ぶりくらいに会ったハン・ソロから、開口一番「議会って一体何してまんねん?」とあきれ顔で話かけられた。What?とルークが聞き返すと、砂漠の惑星タトゥインで、学校整備計画をPFIでやるらしいが、そのことについて内容を教えてくれと、ある議員に聞いたら「中身ようわかりまへんねん」との返事にブチ切れたとのことだった。ハン・ソロは気が短いからね。
「そんなんで何十億も借金を認めたんか? ルークもそうなんか?」 とソロは、畳み掛けた。デススターをぶっ飛ばした時のレーザー砲みたいな速さで! ルーク「NO-!」 ダースベーダーから父だと聞かされたときよりも大きな声で叫んだ。
公職の議員として、重要な議会マターについての発言は慎重に、という遥か彼方の銀河系での話しでした。