元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

防犯カメラ設置を推進せよ

先日楠公商店街で高齢の女性が、若い女の自転車にはねられて救急車で運ばれ、女は逃げたことをお知らせした。かなりの反響があったので今日は防犯カメラについて書く。
防犯カメラが犯罪の抑止力になることは常識だが、防犯カメラが設置されていることを周知することでその効果は更に高まるだろう。
そこで我が町の状況はと言えば、無為無策の一言に尽きる。市役所の本館と東館に一基ずつあるだけで、会社や個人が設置したものを除けば何も無い。議会でも再々議員から、市内主要箇所への設置要望が出されてきているが実現していない。
一方、民間主導で進んでいるケースがあるのでご紹介しよう。忍ヶ丘の商店会さんだ。ここは防犯の観点から明るい街路灯の設置に取り組まれ、亡くなった田中前市長も寄付金集めにご尽力された結果、深夜でも安心して通行できる明るい通りになっている。このたび会長さんの発案で、将来万一商店街が衰退し街路が暗くなる事態に備えて防犯カメラの設置に取り組まれている。商店会独自で国の補助金申請をされ、この9月にはそれが認められる可能性が高い。その補助金を使って6箇所に防犯カメラを設置する計画だ。本来であれば行政が担わなければならない、地域の防犯対策に率先して取り組まれ実行される姿勢に深く敬意を表するものだ。
行政は常々、安心安全な街づくりを標榜しているが、今の状況では空念仏にしか聞こえず、市民の安全を守るのだと言う気概を示して欲しいものだ。苦しい財政状況は充分に理解する。本年度だけでも7億円近い市債を発行し=新たな借金=ているのだ。私は地方自治体はプライマリーバランスを堅持し黒字化を目指すことは大切なことではあるが、状況によっては必ずしも黒字である必要は無いと考える。幸いにも田中市政10年のお陰で6億円までの純粋黒字を計上できたのだから、ここは防犯対策の強化であれば市民の賛同も得られると思うので、市単費でも防犯カメラ設置を推進すべきだと訴える。またそれに向ってあらゆる補助金の探索に努力を傾注すべきことは言うまでもない。
始めに戻って、あの当て逃げして逃げた女も、そこに防犯カメラがあることを知っていたならば、恐らくは逃げることなく被害者の救助を行なったのではないだろうか。犯罪を未然に防ぐには残念ながら「監視しているぞ」「逃げても捕まるぞ」と、無言の警告を発して行くことが不可欠な時代なのだ。
ひったくりや痴漢も続出している。人が多く通行する道には鋭意防犯カメラの設置を進め、深夜でも、その道を通れば安心できる帰宅できる街にしようではないか。防犯カメラは3万円を切る商品も販売されている。100基つけても数百万円で出来るのだ。市の英断を心から希求する。

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