元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

選挙で勝つことが政策より優先される昨今

民主党の代表選挙が行なわれていて、昨日のニュースではアンケートに答えた人の約半分が、代表選挙に関心があると答えているとのこと。へ~、そんなに感心あるんや、と思った。日々街頭活動をしているが誰一人として話題にする人は居ないんだけどな~。

あの3年半の民主党政権があまりにも稚拙で、あまりにも多くの失政を重ねたことを国民は決して忘れない。だから安倍さんの2連勝になったのだ。

さて、こと大阪に関して、先の衆議院選挙では民主党は不戦敗の道を選んだとしか考えられない。民主党に立ち直って欲しいと願う市民も多かろう。だのに小選挙区で候補者が居なければ選挙に行く気も薄れるだろう。大阪で維新の比例票が伸びた背景には、ふがいない民主党に対する失望感と、あまりに自民党が勝利することへの逆バネが働いたからに他ならない。最近の世論調査でも維新の支持率は更に下がっていることを見ても、的外れな見方では無いと思う。

今回の代表戦の中で、先の衆議院選挙における維新との選挙協力について、ずいぶんおかしな話が噴出した。政策の摺り合わせも無く、ただ選挙に勝つためだけに自前の候補者を立てずに、他党への投票を呼びかけるのは政党の自殺行為だ。

また、政策が近いのなら合流すれば良い。僕は共産党は大嫌いだが、その点、なかなか見上げたものだと思う。

政策を横に置いて、選挙で勝つためだけの協力をすること、それを「野合」と言う。どれだけ野合に走る輩が多いことか。だから国民は政治を信じない、信じられない。そう言えば「鶴の一声」を最近聞いた。唖然とした。街頭での話題では、間違い無しに民主党代表選挙ではなく、こっちの話が非常に多い。

世の中は非条理がまかり通る。だからこそ政治は不条理であってはならないのだと思う。今回の鶴の一声を不条理と思う人は随分沢山いるだろう。公党としての丁寧な説明が求められる。議会で否決されたものが突然息を吹き返したのだ。これでは、地方議会不要論が益々増えて行くのではないかと、深く危惧するものである。その政党を信頼しようとするが故に言っていることをご理解頂きたい。

今回、大阪市内の選挙区で、元・民主党の衆議院議員であった人が公認を得られず無所属・連合推薦で立候補をせざるを得なかった。僕も良く知る人で、民主党の為に一生懸命頑張って来た人だ。組織の為に頑張って来た人を、訳の分らない選挙協力の名のもとで排除するような組織には決して明るい未来は無いであろう。野合を信頼する国民は一人も居まい。

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