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理科教育について

報道によれば国立青少年教育振興機構の調査で、日本の高校生が自然・科学について興味関心があると答えた割合は、日・米・中・韓の中で最も低く、将来科学的な仕事に就きたいと考える生徒はアメリカの48%・韓国44%・中国31%に対し27%と最も低いことがわかった。
大学受験では実習実験を伴わない暗記中心となるので、否応無しにこの結果となるのだろう。理科の自由研究を行なった経験のある小学生の率は4カ国中、日本が一番高いが学年が進むに連れて理科への関心は低下して行く。科学立国日本の将来に対して重大な警告を発することになった今回の調査を国は重く受け止め、柔軟で多才な学生を受け入れられる大学入試改革を早急に行なうべきだ。
特に気になるのが、理科系に進学する生徒が急激に減少していることだ。福島の原発事故の影響が大きいと言う。原発を構成する科学技術の裾野は莫大なものがあるが、その原発を理不尽で感情的に否定することが横行する時代になってきて、将来の就職を見据えた時に理科系を選択しなくなることは容易に察しがつく。技術は単独では少ない能力しか発揮できないものもあるが、連携・応用することでどこにも無い新技術を創造することができるのだ。
子供達がもっと自然・科学に親しんでもらえるような教育環境整備を急ぐことが国家100年の礎を築くことに他ならない。四條畷市でも是非とも教育関係者は勿論、保護者の意識改革も含めて真剣に取り組んで頂くことを強く念願する。

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