元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

本会議採決で学校統廃合関連が盛り込まれた予算案に反対しました。

昨日の本会議では27年度一般会計予算案が審議され、その中に学校統廃合を進める為の関連予算約2000万円が計上されていましたので、到底認める ことは出来ないと反対討論を行なった上、採決で反対しました。共産党の2議員も反対したものの、他会派の賛成多数で可決されました。
水道事業の27年度予算案では、事業団への統合に関して、審議があまりにも行われていないことを主な理由として討論を行ない、認否を保留して採決では退席しました。結果は可決でした。
その後一般質問が行われ、私は4番目に登壇しました。

1. 服務規程と喫煙、では、敷地内禁煙の決まりが結局は職員が路上で喫煙することを黙認している。市民の目も厳しい。  登庁から退庁まで一切の喫煙を禁止する か、東別館トイレの東裏に喫煙所を設けるか、どちらかだと迫りましたが、意味  不明の回答で終りました。

この問題では市民の方が職員の路上喫煙の写真を多数 撮影されていて近日中に民放テレビ局へ持ち込むと、おっ    しゃっています。そのことも指摘し、職員に路上喫煙を黙認することはやめろと何度も迫りましたが糠に釘でした。テレ ビ  で四條畷市が大恥をかいても良いのかと市長に質しましたが、具体的な決断ある回答はありませんでした。

2. 水道局の大阪府事業団への統合問題では、デメリットの検証が行なわれて来なかったにも係わらず何故統合を急ぐの   かとの観点から追及しました。

私の直前に行 なわれた他の議員の質問でも、多くの不明点が出て来ましたので、緊急対応のこと、職員の身分のこと、  下水はどうなるのか等、細かく追及しました。その中 で、統合しても、府下1水道の状況に限りなく近づくまでは、緊急対  応・業者対応等は現行のまま行くとの確約を得ました。企業団が規定する全て一般競争入札 にはならず、地元特例を   適用するとの答弁を勝ち取りました。
今後は水道施設の老朽化による改修費の巨額化や、人口減・省エネなどで給水量の減少による売上高の低下は確実  です。今回の統合計画で、ポンプ場の共用など府資産の活用で大きな財政効果があり、将来の水道料金値上げが他都  市に比べて抑制される可能性は大いに認めめるところもあります。

結局、余りにも審議が為されてこなかった、これには議会の責任もある、よって改選後は速やかに特別委員会を設置し   て充分な審議を行うことを強く希望すると締めくくりました。

3. 次に、税金の過徴収や負荷漏れ問題を取り上げ市の責任を追及しました。

今回起こった固定資産税の取り過ぎでは、元金の他に返還加算金や利息、約800万円 もが市民の血税で補填されま   す。また昨年には田原土地改良区に対する数千万円の固定資産税の賦課漏れがあり、時効でその多くが徴税できない  ことが発覚したとき、本会議での私の質問に対して市長は、責任をとる考えがないと明言しました。
昨日の質疑にも、市は地方税法など関係法令上、問題ないとの答弁に終始しました。私は、市の行政ミスにより市民に   結局は損害を掛けたのに、 何ひとつ責任を取らないのはどう言うことだ、損害賠償請求などの訴訟が起こされることも想  定される、と迫りましたが、部長がひらひらとかわすばかりで、市のトップからは何ら責任ある回答はありませんでした。ま   るでひとごとの様な無責任な市政が浮き彫りにされました。

4. 学校統廃合問題では、まちづくり意見交換会という隠れ蓑を使って「説明」の実績を作って、一方で温水プールだのカ   フェ付きの図書館など、市民を毛ばりで釣 るような姑息な手段で進めながら、遠距離通学への具体的対策などは示さず  に強引に進めて行くことを厳しく指摘しました。

また、広い地域から中学校が無くなると、子育て世代は住まない。高齢者ばかりの過疎地を作るのか、市職員だって若い  時に子育てしたときは、住む場所を考えるのに学校の場所は重要だっただろう、と指摘しました。

更に、今回のような大規模な統廃合計画は、まさしく街づくりの根幹に係わる問題であり、 総合計画や住宅マスタープラ  ンなどと包括的に進める重要課題なので、教育委員会を矢面に立たせるのでは無く、市長部局が前面に出て、本当に   必要なこと・良いものとの信念を持つのであれば、堂々と市民に説明せよ、と迫りましたが、暖簾に腕押し、誠意ある回答  は全く示されませんでした。

選挙後に、住民運動が起こるだろう、私は 市民の立場に立って支援すると宣言して終りました。

5.楠公祭りでは、昨年に、それまで150万円だった市からの助成金が半分の75万円に減らされ、派遣職員も減らすと通告  されました。それが今年は50万円増の100万円に増やされたので、その理由を問いました。回答は誠に要を得ないもの  に終始しました。
そ の中で、一昨年秋の実行委員会役員さんと市長との会談の録音の存在を示し、そこでの市長から選挙にからむ生臭  い話が為されている、行事に対する市の税金投 入に、恣意的なものが働いた形跡が強いと迫りました。議会には議員の  質問に対して行政側は反問する権利がありますが、私の発言に対して何も反問されなかっ たことから、事実を認めたも   のと理解します。
市民主導でのまつりとして、行政とともに改善改善を重ねていくという基本答弁をもとに、12年前に、四條畷市の発展に  寄与できるようにと田中市長が立ち上げ、多くの人がご尽力を重ねてこられた楠公祭りを、さらに発展させて頂きたいと   質疑を終えました。

最後に、前回選挙の公約であった議員定数4人削減、や、無茶な学校統廃合の凍結・見直しを求める画期的な議会決議など、本市議会に新風を送れたものと一定の評価を頂ける議員活動が出来たのではないと4年間を総括しました。

そして、エイブラハム・リンカーン大統領の演説を引いて、
government of the people、by the people、for the people. この、of the people は、「政治を行う権限は人民に由来している」と言うことですから、of と言うよりはむしろ from が正しいのでしょう。これは今の日本国憲法前文にも取り入れられています。「すなわちそもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国 民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」 そう書いてあります。
どうぞ、行政に携わられる皆様は、この言葉の重みを噛み締めて、市民から尊敬される、尊重される役所となれるように、日々努力していただくことを、心よりお願い申し上げまして、この4年間を締めくくります、と結びました。

4 年間全ての会期で一般質問を欠かさず行ってきましたが、すべて、市民目線に立って、時には行政の瑕疵を追及し、時には調査研究に基づく重要な提案を行い続 けてきました。役所は誰の為のものか? それは市民の為にある。それを政治活動の礎として、これからも研鑽に励んで参ります。 長文のご精読に感謝致します。

森本勉市政事務所

TEL.072-863-1050 FAX.072-813-9030
所在地.〒575-0023 大阪府四條畷市楠公1-9-1

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