元気モリモリもりもっちゃん・四條畷市会議員/森本勉公式サイト

学校統廃合に信任を与える、61億円もの債務負担行為を定める補正予算が可決。

今日の予算決算常任委員会において、学校の統廃合〔南中・東小・南小・畷小を廃止し、南中跡地に新小学校を建設することを柱とした〕を進める「四條畷市新小学校等整備事業」に対し、61億9千万円の支出を認める「債務負担行為」を定める補正予算案が認められました。残念至極です。
私は、この学校再編については市民への説明責任が果たされていない、多くの住民が計画に反対し又は心配している状況に鑑みて、もう少し時間を掛けて懇切丁寧に説明責任を議会にも市民にも果たしてから、審議・採決すべきだと、この債務負担行為をはずす補正予算修正案を提出しましたが否決されました。
続けての採決で、61億9千万円の債務負担行為を設定する原案に賛成されたのは、長畑浩則氏・藤本美佐子氏・大矢克己氏・吉田裕彦氏・曽田平治氏・渡辺裕氏の6名。反対は岸田敦子氏。僕は債務負担行為以外のことには賛成の立場でしたので採決に加わりませんでした。その後賛成した議員さん達から付帯決議案が出されましたが退席して採決には加わりませんでした。
今日の議会でも私が指摘し行政も認めましたが、議会で債務負担行為を認めると言うことは、その事業が予算化された時や対象事業の契約がおこった時に、議会の賛成を前提として成り立つものです。
よって、本日賛成された議員さんは今回の学校再編に対しては賛成だとの立場であると言えます。何故なら債務負担行為に賛成しておきながら当該契約に反対するなど基本的には有り得ないからです。
しかし、この計画については議会で充分な審議が行われたかと言うとそうでは有りません。現に今日でも資料の不備などが飛び出す有様で、この巨額の債務負担決定に耐えうるだけの審議がなされていないと考えます。
市民の声で行政を変えて行くしか方法は無くなりました。皆さん頑張りましょう!道は必ず開けます。
債務負担行為とは、地方自治法第214条に規定されていますが、1つの事業や事務が単年度で終了せずに、後年度においても「負担=支出」をしなければならない場合には、議会の議決を経てその期間と額を確定するものです。例えば、建設工事で3年度に渡る工事契約を締結する場合に、1年度目***万円、2年度目***万円、3年度目***万円として、全体の期間と負担額を確定させ、後年度の負担を確約するものです。

森本勉市政事務所

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